『一瞬で愛される技術 ~リアルのび太と呼ばれた世界一ドジな男が手に入れた「禁断の人身掌握術」~ 』稲葉翔平(はしがき:若山雄太)
本日は稲葉翔平さんの本を紹介していきます。
リアルのびたと言われたドジな男が
なぜこんなにも愛されるのか?
と不思議に思われる程。
しかし、
どんなにブスでも
どんなにドジでも
どんなにバカでも
人は愛されさえすれば、
生きていけるんだと思えるような一冊。
笑いありな一冊。
でもその
「愛される」
が難しい・・・・。
愛されたい・・・。
いまや、SNSで対面でコミュニケーションを取るという機会が減ってしまった時代。
その時代で人間関係に悩む人が多くなったように思います。
でも、ある意味対面が苦手な人は
ネットで閉じこもるっていう手段もできたってことですから
素晴らしい時代になったと思います。
でもやっぱり、人と関わっていたい!!
人間関係がうまく築けないという人や
もっとうまく築いていきた人
に読んでほしい一冊です。
まえがき~~
※注意※のび太のくせに生意気だと怒る人もいるかもしれません。
はじめまして、この度は本書をご購入いただき誠にありがとうございます。
稲葉翔平と申します。
「ショウちゃん、本出してみない?」
ある日の夜中、公私ともにお世話になっているビジネスプロデューサーW氏から電話がかかってきて、「ご飯食べにいかない?」くらいなライトなノリでヘビーなオファーをぶちかまされたんだ。
「ええっ!!」
急にトリッキーなオファーをかまされて、驚きのあまりオーガズムのような渇いた叫び声を上げて、思わず椅子から転げ落ちゃった。
「か、書かせていただきますとも」
そんなやんごとなき方からのやんごとなきオファーに、気づいたらおれは二つ返事で首を縦に振っていたんだ。そして、急遽この本の執筆がはじまった。
それから「どんなテーマで書こうかな?」ってロダンポーズで色々考えたんだけど出てきたのは、ビジネスでもお金でも仕事術でもなく、人間関係だったんだ。
お金
仕事
人間関係
恋愛
健康
人生における大体の悩みってこの5つ当てはまると思うんだけど、その問題の根底にあるのってほとんど人間関係によって生じる物が多いと思うんだ。
お金の問題だって元をたどれば人間関係に行き着く。
宝くじに当たったりしたら話は別だけど、朝起きたら現金の束が枕元に置いてありました
なんて夢みたいなことはないわけで。
自分の元にお金を支払ってくれるのは人だし、仕事の依頼をくれるのも人。仕事の悩みで一番多い悩みは職場の人間関係だっていうし。
恋愛だってムツゴロウさんでもない限り、対象はほとんどの場合、人。
健康の問題だって人間関係のストレスから生じるものがほとんどなんじゃないかって思う。
逆立ちしてもほこりしか出ないようなド貧乏から好きなことを好きな場所で好きな人と好きなときにするっていう昔では創造できなかった夢のような生活を送れるようになったけど、それができるようになったのは、おれがIQが高いとか、人より勉強ができるとか、頭がいいとか、知識が豊富だからとかそんな理由じゃないんだ。
良い人間関係に恵まれたから。
もうホント、この一言に尽きる。
良き師匠、良き家族、良き仲間、良きお客さんに恵まれ、たくさんの人に支えられ、応援してもらうことができたからだと思っている。
だから、勉強について行けなくて中退を2回もして、どの仕事をしてもすぐクビになって、起業しても失敗して借金まみれのホームレスになって…ていうダメダメな男でも、ここまで来ることができたんだとしみじみ思う。
ふつう、こういう本で自己紹介する時って自分のことをすごく見せて、権威性を演出するのがビジネスの鉄則だと思うんだけど、今回はそういう小細工は一切なしで正直に書くことにした。
でもさ、これまでの人生、恥は誰よりもかいてきたけど、文字を書くって学生時代に先生に書かされた反省文くらいなもんでほとんどなかったからはじめはどう書けばいいか戸惑った。
ただ、そこはもう勢い。
ガッツだぜ。パワフル魂。
「届け熱量!」って満島ひかりが出演しているおれの大好きなカロリーメイトのCMがあるけど、おれの熱量バリ3で、沸いてきた言葉を魂の衝動に任せて、PCのキーボードを一気にスパンキングして短時間で書き上げた。
だから、荒々しい表現や汚い言葉や日本語的におかしい部分もあると思うけど、あえて一切の修正をかけず、そのまま世に送り出すことにした。
これを読んでくれる君が、本物の愛される技術を身につけて、仕事も恋もプライベートも思いっきり楽しむ最高の人生になれば心底嬉しい。
・仕事の人間関係をよくしたい
・愛される人間になりたい
・異性からもてたい
・応援される人間になりたい
・人間関係のストレスをなくしたい
・人と仲良くなるのがうまくなりたい
そんな君へ。
おれの魂から紡がれたラブレターだと思って、読んでくれ。
では「あとがき」で会おう。
君のハートへ、届け熱量。
稲葉翔平
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