『家出のすすめ』寺山修司

本日は

『家出のすすめ』 寺山修司著

についてご紹介させて頂こうと思います。

 

この本は何となく、

今の世の中がつまらない、

でも

いまいち何をして良いかわからない

といったような悩みを持つ方には

特にお勧めさせて頂きたい一冊となっております。

 

私たちは大人になるにつれて

ありとあらゆる「常識」を詰め込まれて

なぜ、そうするのか?

といった事を考える事もなく、

それが

「普通」だから

「常識」だから

といった言葉に飼い馴らされてしまうものです。

これは

物事を考える事を辞めた時

に発する言葉であり、

私たちを思考停止させてしまうのです。

無意識のうちに

「常識」

という社会の価値観に当てはめられて

不自由な生活を強いられてしまっているのです。

でも、

そこから抜け出すにはどうして良いかわからない。

そんな時に、本のタイトルにもあるように

「家出をする」といった事は

不自由から抜け出すための

1つの大きなきっかけになると思うのです。

私たちが生まれた時から当たり前のように存在する

「家」

というものの意味。

本書で寺山修司さんは

家族とは

最初から「在る」ものではなく

自分で作りあげて「成る」ものである

と述べておりました。

だからこそ、家から出ることによって

「家」・「家族」という当たり前のものに対して

客観的視野

を持つ事が大切だという事です。

これは冒頭でもお話したように

常識を疑えという事でもあります。

今まで、

当たり前だと思っている事も

一度、

何故なのかを考え、客観的に見る事で

本質が見えてくるはずです。

そういった物事の本質について深く考えさせられる

一冊となっておりますのでぜひご一読くださいませ。

『家出のすすめ』はこちら

 

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