『我輩はクソである。』長倉顕太
どこかで見覚えのあるタイトル。
我輩はクソである。
・・・・。
クソ。
自分のことをクソだと思ったことはありますか??
私の場合、
思っててもクソだと実は思ってなかった!!
てことも。
クソと思えれば、
自分を他人と比べることもなく、
誰にでも優しくなれる気がします。
だってクソだもの♪
みんなでクソになろう!!
まえがき
「読んだあとに不快になってもらいたい」
って思って書いた。
そmの理由は簡単だ。
多くの人が「人生を変えたい」とか「今の人生に不満だ」と言いながら、やっていることと言ったら人生を変えるどころか、奴隷になるっためのトレーニングをしているだけ。
時間管理とか目標設定とか早起きとか。全部、奴隷の習慣だぜ。
人生を変えるっていうのはヘドを吐くくらい精神的には辛くなきゃおかしいわけ。そりゃそうでしょ?
俺たちは通常、変化を好まない。よく言われることだけど、「太ってる人は太ったままでいたい」し、「貧乏な人は貧乏なままでいたい」わけ。今がどんな状態だろうと、俺たちは変化を好まない生き物だ。たとえどんなに惨めない状態であろうと。
なぜなら、どんな状態であろうとも、オレたちは生きているから。脳は俺たちの生存を最優先するから、今生きているなら現状維持を選択するわけだ。
ということは、人生を変えたいというのは、脳の修正に反するわけだから、当然気持ち悪くなるわけだ。
だから、世界一不快な本を書いたんんだ。笑
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クソになれば、すべてのプライドは捨てれる。
クソになれば、すべての執着を捨てれる。
クソになれば、過去なんかどうでもよくなる。
だから、「クソになれ」って言ってんだ。
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